MY WEDDING DAYレポート① -with family-
先日家族と親戚だけの小さな結婚お披露目会〜第一弾〜を開催致しました。
(第一弾!?
はい、エリア別に数回予定しております!笑)
第一弾の会場は、ホテル イル・パラッツォのエルドラド。
イタリアの建築家 アルド・ロッシのデザインで
天井が高く、とてもスタイリッシュな空間で、はじめて拝見した時に一目惚れして
一度Quantizeの展示会でも使わせていただいたこともありました。
今回家族と親戚だけで総勢20名弱だったため、ちょうどよい広さだったのと、
イル・パラッツォのお食事がとっても美味しかったのが決め手です!
みんなが喜ぶおもてなしができたらと思い、
家族、親戚の思い出や、ゆかりのある演出がたくさん詰まったお食事会にしようと思いました。
POINT①こだわりの会場装花
私の名前の由来は椿から来ています。
椿が好きな父が、実家の庭に咲いている椿が満開の頃に生まれた私に
”木”と”春”をばらして、”季春”と名付けました。
私の花、ということで、両親にはとっても思い入れのある椿。
両親を驚かせようと、会場には椿を活けました。
陶芸一本で育ててくれた父の器に。(※父は陶芸家です)
メイン装花には、椿とミツマタを選びました。
椿との相性がいいと思い偶然選んだのですが、
ミツマタの花言葉を知っている両親が今日の日にぴったりだと感動していました。
「肉親の絆」と「永遠の愛」だったからです。
POINT②自家製サングリアで乾杯!
ケーキカットの変わりの2人の共同作業を兼ねて、
家でよく作っているサングリアを作り、みんなで乾杯しました。
POINT③演出に父の器
なんと会場にわがままを言って、父の作品の器(私物)を一部持ち込ませていただきました。
親戚みんなが父の器のファンなので、超サプライズでした!!
シェフのお料理が盛られ、より豪華な食卓に!
POINT④DJくっちゃね
結婚パーティの演出で最も大事なもののひとつだと思われる音楽。
日頃からショーの選曲などをする機会も多いため、演出やBGMで使う音楽には
こだわりたいところ。
色々融通を利かせてもらうために、DJをやっている弟にお願いしました!
DJくっちゃねは彼の名前。爆笑
POINT⑤幼馴染の親友が司会進行を
会の重要な役を務める司会者ですが、今回とても少人数だったのと、
アットホームな雰囲気にしたかったため、司会進行は、
15年ウエディングプランナーをやっていたというキャリアのある親友にお願いしました。
実は彼女、父の親友夫婦の娘で、わたしの幼馴染。
父にとってはこれまたサプライズだったようで、大喜び!!
POINT⑥デザートライブ盛り付け!!
お食事のコースの最後のデザートは、テーブルサービスでなく
その場で盛り付けるパフォーマンスにしていただきました💓
なんにもないテーブルに、、、
音楽に合わせてパティシエが彩りの美しいデザートを盛り付けていきます。
最後花びらを散りばめて完成!!
予想以上の華やかさに圧巻です!!
POINT⑦最後の締めはカチャーシーで
主人が沖縄出身ということもあり、最後はみんなでカチャーシーを踊りました😊
しかもDJくっちゃね(弟)の提案で”沖縄民謡×トランスミックス”笑
主人のノリ方が、やはり本場沖縄人。
手の動きが違いました(笑)
という、終始笑いの耐えない、とってもにぎやかな会になりました。
楽しくて楽しくて、兄弟が帰りたくないと言った時は胸があつくなりました。(ジーン涙)
家族はもちろん、おじさま、おばさま達に喜んでいただけて本当に本当に良い1日でした。
最後に、、、
家族の前で誓った2人の約束を、
いつでも見返せるよう、ここにもオフィシャルで記しておこうと思います💓
主人の字がエキセントリックすぎるのですが、ご愛嬌、ということで(笑)
夫
・ありがとう、ごめんなさい、いただきます、ごちそうさま、おはよう、おやすみ
が自然と言える家庭環境を作ります。
・妻のことを尊敬し、そして自分も尊敬されるような存在になれるよう精進していきます。
・生涯妻を愛することを誓います。
妻
・家族がいつも幸せな気持ちになれるよう、温かくて美味しいご飯を作り、
いつも笑顔で支えていきます。
・苦しい時、辛い時、夫婦喧嘩をした時、どんな時でも寝る時は必ず仲良く一緒に
寝ることを約束します。
・遠く離れて暮らすことがあっても、夫のことを信じ、やりたい事に対して制限をかけずに
見守ります。