【これから結婚するあなたへ 第一話】
こんばんは。
さてさて、前回から連載することにした【これから結婚するあなたへ】ですが、
(プロローグはこちら↓)
http://quantizekiharu.blog.bbiq.jp/blog/2011/01/post-c657.html
今日は
【結婚が決まったらまず何からすればいいの??】
と、はじめのはじめの段階ですね。
結婚する決意のあとには
挙式や披露宴、パーティをするのであれば
段取りというものがあります。
イベントの企画と一緒で
結婚式までのオーガナイズ(企画して、実行)する人がいなきゃ進まないのですが、、、
こればかりは自分達のことなので、二人で進めていかなきゃいけません。
イベントや大勢の飲み会を主催して幹事するのと同じようなものです。
イベントが仕事だったり、いつも幹事をまかされるあなたは段取り上手かもしれませんが・・・
不慣れな人にとっては段取りして準備していくというものは大変です。
ここで価値観の違いや意見の食い違いで喧嘩になったり、
彼女のほうが頑張りすぎて
なにも手伝ってくれない彼に腹を立てたりと
いろいろ衝突があるそうで・・・
今までのお客様の話を聞いていると大体みなさん1回は大喧嘩してますね。w
なのでまず、
『結婚準備は喧嘩して当たり前!という心構え』
が必要です!w
心構えが足りなかった人がマリッジブルーになるのです。
でも、結婚式をすることで
協力してより絆を深め合ったり
お互いの親戚や友人を知るいい機会になったりします。
心構えができたあなたは、
段取りを考え、
次は
普通は両家にご挨拶からはじまり→
(挨拶が済んだ時点で、周りが協力体制に入り、話がとんとんと進む場合も多々あります。)
結納または顔合わせと進んでいきます。
そして同時進行で会場を決めていくことになりますが、
ここで一番重要なことが
『契約を決める前に交渉すること』
です。
たとえば、
知り合いのカメラマンに当日の撮影をお願いしたい。
ヘアメイクは美容師の友達にお願いしたい。
ドレスはオリジナルで作ったものを持ち込みしたい。
引き菓子は親戚のお菓子屋さんのものを贈りたい。
などなど。
だいたいホテルなどはパックになっているところが多いですから、
契約前に、持ち込みたいもの、
やりたいことなどを必ず伝えること。
契約後に交渉しても融通がきかないことがあります。
たとえば、契約後のドレスの持込は『権利放棄になりますから』
と言われ、持ち込み料を支払った上に、プランに含まれる衣装代
は差し引かれることなく、当たり前に支払わなくてはいけな
いことになります。
人生にたった一度の特別な日。
主役はあなたですから
二人のやりたいことを遠慮せずに図々しく交渉しましょう!